礫が浦の鳥居は伊勢湾台風の時波にさらわれ建てたのがこの鳥居と聞いた覚えがあります。
伊勢神宮にお参りに行けない人のためほぼ正面当たるこの場所に鳥居を建て
ここから伊勢神宮へお参りできるように当時の廻船船主内田佐七さんが建てたという話を聞いたことがあります。
この鳥居の色もあせ台風によりつぶて浦と描かれた碑は流され砂の中に埋まっていました。
どこから見ても絵になる礫が浦の鳥居と石ヽ(^。^)ノ
そんな色あせた鳥居をキレイにしようと天然温泉白砂の湯の方々のご尽力により
神主さんにお祓いをして貰いました(武豊の玉鉾神社の神主さんです)
こころ会による太鼓奉納
その後足場が建てられ雨の日が多くて作業は1週間位かかったのか????
東浜から見ていてもなかなかはかどらず。
雨がよく振りました・・・・
そうこうしてるうちにこんなにキレイになりました(^^♪
父ちゃんと小雨の降る中散歩しつぶて浦の大石のパワーをたくさんもらいました。
そしてここから伊勢神宮に向かいお参り・・・充実した時間を過ごしヽ(^。^)ノ
何年か前の動画を見て下さい・・・・
内海に伝わる礫が浦の民話です♪
次回礫が浦の鳥居②も近々アップしますね