カフェうららで開催
女性のための防災セミナー&防災ポーチ作り 参加しました
午後のニュースで鳥取県地震を知りました。
あたらめまして
本日 鳥取地震被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
ワンポイントアドバイス(防災セミナーにて)
①パニックにならないために地震は必ず来ることを知る
②揺れは1回とは限らない
③車での避難は困難を極める
④津波避難時はもっと近い高い所へ
⑤外出先で地震に遭遇した場合は自宅へ帰らず避難行動をする
⑥「つなみでんでんこ いつでも」そのまま避難できるように家族で話し合う
⑦いつでも避難できるように防災ポーチを携帯する
⑧災害時はみんなで声を掛け合い励ましあいましょう
カフェうららで働く人たちと一緒に講義を受けてます
防災ポ―チを作ります。
歯ブラシ ティッシュ バンドエイド ボールペンメモ用紙 使い捨てマスク
氷さとう飴 チョコ 笛 ビニール袋 携帯電気LED 化粧品入れ容器(各自で入れる)
歯磨きができない時のうがい水?名前は違うかも。
カフェうらら onenessさんでは防災缶パントマト ニンジンがありました。
また 防災リュックも販売中
ご興味のある方は一度アポ取りしてからお尋ねくださいね。
女性のための防災セミナーでは
東北地震の時のパニックになった動画を見ました。
地震が来るとわかっていれば
ここまでは津波は来ないだろうと、勘違いしてしまう恐ろしさ。
内海も目の前は海。大きな地震が発生して30分で第一津波が到達するらしい。
私たちのこの地域では
熊野神社が避難場所になってます。頂上まで30m以上あり
この旅館はしもと周辺は海抜5m、、最大10mの津波が来ると予想されてます。
熊野神社の階段を5m登れば予想10m到達
これでは想定内、
想定外を予想してもっと階段を登らなくてはなりません。
その時
どこにいるかもわかりませんがファミリーで共有できることを
常に決めて
いざというときにパニックにならないようにしたいですね。
熊本地震の時は
wifiがその地域だけフリーになったと記憶してますが
情報がどんなふうに拡散されるか怖いですね。
ある時
孫の話です。
中学校までかなりの距離がある一色地区、10円玉を常にもって学校へ行きなさいと、、、
しつこく言います。学校はお金持参登校禁止。
そんな彼、
一枚だけの10円玉を
大雨の日に使いました。
公衆電話からはしもとへ、迎えに来て。。。。
大切な一枚だけの10円玉
確実に家に誰かがいるだろうと予測して
孫ははしもとへ電話をかけたという。
共有できる電話番号も大切ですね。
電話も間に合わないときは
お店屋さんに飛び込みなさい
きっと助けてくれると言ってある。
そうあってほしいです♡
今日はとても有意義な日でした。
ありがとうございます。
ご予約いただいてありがとうございます。