きずなの会の皆さんと避難訓練をしたのは今から何年前だろう
写真を見つけたので、、、
防災の館内放送から始まりました。
地震発生時には宴会場で座布団を被りました。
館内放送で地震発生のお知らせ、誘導。
ここで長女が誘導開始です。
多分電気はついてないはず、誘導灯だけの明かりです。
履物を探すよりは急いで逃げたほうがいいのか?
予想では地震発生から20分後に津波は来るらしいのでそのへんは臨機応変でいいかと。
当日はあいにくの雨、傘さしての避難です。
避難訓練ですが事故が起きてはいけないので警備員?も立ちます。
一部の方は熊野神社の階段を登ったようですね。
真っ暗ですので明かりが必要です
この地域一色、の住民が全員この熊野神社に避難できるのか
階段を登ることはできるのか
階段半分登って心臓が破裂するようなドキドキ、、、足は震え、、、おしりが重たい.
大丈夫だろうか?この熊野神社に人は逃げることが出来るのか???
熊野神社はどん詰まり。頂上では獣道すらわからなくなっている。
近辺には規模の大きな旅館さんが3軒、はしもと入れて4軒。全てのお客様と地元民の避難場所としては
無理だろうと思う。
ついこないだから
山尾に逃げたほうがいいような気がしてたまらない、
一度、歩いてでは避難訓練にならないから小走りで山尾の山を登れるか試してみる価値はあると思ってる。
でも あいにくの雨、、、今週もできず、、、きっと近いうちに孫たちと走りたいと思う。
山尾の山の頂上には<しょうげつ>という宿がある。
高峰山(このあたりをすべて高峰山というのか?)の方向へいけば元フォレストパーク跡地へ
内海の街を守っている四天王増長天が祀られている。
かたや、反対方向へいけば高野宮神社へと繋がる、そして利屋へ降りる道もある。
こちらへ逃げたほうがいいような気もする女将である。
南知多町HPより