礫が浦の鳥居・・・民話より
神様(天照大神)が投げた一番大きな石が高峰山にドシンと落ち大地震を起こしました。
次に神様(天手力男命)が投げた大石は海岸へ水しぶきを上げ落ちました。
次に神様(豊受大神)は農業の神様でしたので力は強かったのですが大石は投げず
小石を投げ大石の近くに落ちました・・・・・
<写真緑色の木の部分が高峰山、鳥居の下が大石、そのまわりに転がる小石>
この石の色・・・柔らかい石と硬い石がくっついてます
大きな石の塊が不思議でたまりません
大きな凹みには海水がたまってます
こんな動画を発見しました!
考えさせられる動画ですね・・・この地域の過去に何があったのか・・・
防災の日を間近にしてここから神様に平和な每日が遅れますようにお祈りしましょう♪
礫が浦の石と同質の石が熊野神社の境内に祀られています
神様が力比べに投げた石が熊野社に着地したと思いたいですね
だって、ここは私達家族の地震津波災害時の緊急避難所としているからです(^^♪