泉蔵院は奈良時代初期の神亀年間創建、真言宗豊山派
戎講の参会(総会)の会場となった寺であり
境内には前野小平治家が寄贈した金毘羅堂や
備後尾道の商人が寄進した常夜灯など、
内海船の活動と深く関わっていたことが分かります。
本堂に奉納された江戸時代中期の算額は県下で2番目に古く
県文化財に指定されてます。
知多四国45番 南知多三十三観音めぐり30番札所
泉蔵院さんから見た景色
夕方はこんな風に 伊勢湾が一望 綺麗ですね
はしもとから徒歩5分、
お参りしながら 夕暮れ時をお楽しみ下さい \(^o^)/